女性遍歴…社会人12
ダラダラとすいません＿|￣|○
Nは四人兄妹の三番目でした。
同じ三番目ですが、末っ子と真ん中っ子では大分立場が違うようです…父親は甘やかすと言う意味では愛情をかけて子供達に接していたようです。母親は、育児ノイローゼからお酒を飲むようになってしまったようです。Nもその当時は学生で家族がゴタゴタしてたから屈折したのかな(ｰ ｰ;)？その時飼ったのが前回話した犬です。真っ直ぐに自分の事を見てくれる1番懐いてくれる駆け引きも打算もない真っ直ぐな愛情は、Nの屈折していた感情を少し真っ直ぐにしてくれたのかな？凄く愛してるのが伝わってきて、亡くなったって聞いた時、心配もしたけどNがどうにかなってしまうんじゃないかと恐怖の方が強かった…だから別れるって言われた時、自分が寂しくてよりもNの事が心配で離れたくありませんでした。
…何日後に会いました。目が見た事ないほどすわっていました…正直別れ話なんて人生で初めてです（苦笑）向こうが別れると言ったら別れるものだと思っていました。話しは気持ちの整理の為だと思っていたから、Nの気持ちを変えようとか思ってなくてただ、自分は離れたくないなぁって伝えて途中から何故か泣き落としになって…Nはほだされちゃってました(￣▽￣)だからこの時は別れませんでした。
犬の変わりにNに真っ直ぐな愛情を注ぎまくりたかったのです。でも、真っ直ぐさは後ろめたい人にとってはいかに重いか考えていませんでした…
