朝、目が醒める
まどろんだ時間に、柔らかい大好きなものに抱きついた夢を見ました…
ずっと忘れることはないけど…胸が締め付けられる感覚は薄くなっていたはずの人に久々にもっていかれました…
梅雨に入る前にコインランドリーで乾燥機にかけた枕の香りが記憶を刺激したようです…
そうなるともう…洪水のように紫陽花を見ても部屋のいたるところでも何年も前に戻されて、しかも都合の良いところばかりが思い出されます…
彼女を抱き締めたい抱き締めて貰いたい
山寺の紫陽花を二人で登れなくなる日まで一緒にいたい
飽きるまで一緒にいたい
ちゃんと別れたのに昇華するって難しいな
にほんブログ村
にほんブログ村